1429年 | 尚巴志、三山を統一。宿道の整備を行う |
1451年 | 国相の懐機(かいき)、長虹堤を建設 |
1456年 | このころ末吉宮創建と伝わる |
1458年 | 護佐丸・阿麻和利の乱おこる |
1470年 | 金丸、王位につき尚円と号し、第二尚氏王統開く |
1477年 | 尚真、即位する |
1511年 | 一日橋築造 |
1522年 | 首里城から那覇港へ通じる真珠道開通 |
1526年 | このころ崇元寺建立 |
1531年 | 真玉橋建設 |
1597年 | 浦添から首里に至る道路開通する |
1609年 | 島津、琉球侵攻。以後、島津の支配下に置かれる |
1649年 | 「琉球国絵図(正保国絵図)」、薩摩藩から江戸幕府に献上される |
1700年 | 2月19日 泊高橋、石橋に改修される |
1728年 | 蔡温、三司官になる |
1735年 | 尚敬王、木造の牧港橋を石造に改修 |
1736年 | 尚敬王、美栄橋を石橋に改修する工事終了 |
1780年 | このころ「琉球国惣絵図」作製 |
1853年 | ペリー来航。沖縄本島各地を踏査する |
1868年 | 明治元年 |
1869年 | 4月30日 東京・日本橋−横浜間に乗合馬車開業 |
1870年 | 前年、開発に成功した人力車が営業を開始 |
1872年 | 琉球藩設置 |
9月12日 新橋−横浜間鉄道開業式。日本初の鉄道 |
1876年 | 全国で大々的な道路の補修工事が行われる |
1879年 | 日本政府、「琉球処分」を強行し沖縄県を設置 |
1881年 | 5月18日 第二代沖縄県令(現在の知事)上杉茂憲、沖縄本島の25間切・久米島・宮古・八重山の視察を開始 |
1882年 | 7月 参事院議官補の尾崎三良、沖縄県内各地を視察 |
1883年 | 明治橋(木橋)、はじめてかけられる |
このころから沖縄で馬車が使われる |
1885年 | 那覇−首里間、首里−与那原間に車道が初めて開通 |
世界初のガソリン自動車が誕生 |
1886年 | 12月 大迫貞清知事の専用車として沖縄初の人力車導入 |
1889年 | この年から翌年にかけ、沖縄に自転車移入 |
1894年 | 日清戦争(〜1895) |
1897年 | 番所・島番所が役場に改称 |
1902年 | 5月 普天間街道開通。首里の平良−普天間 |
1903年 | 5月31日 明治橋完成。翌日から有料渡橋 |
1904年 | 日露戦争(〜1905年) |
1905年 | 6月1日 佐敷街道・名護街道・宮古街道・八重山街道が新たに県道に編入 |
1908年 | 間切・島および村を村および字と改称 |
3月1日 糸満街道開通 |
1912年 | 大正元年 |
1914年 | 第一次世界大戦 |
3月 沖縄馬車軌道(株)、与那原−泡瀬間で営業 |
4月11日 那覇久茂地川下流に旭橋(木製)開通 |
5月 久米−首里間で、電車が営業を開始 |
12月2日 沖縄県営軽便鉄道、那覇-与那原間の営業開始 |
1915年 | 6月15日 那覇〜名護間に国頭街道開通 |
1916年 | 5月 那覇区西本町の大坪商店に、本県初の自動車が登場 |
1919年 | 山入端隣次郎らバス会社を設立。乗合自動車が那覇−名護間を運行 |
1921年 | 3月 御成り橋竣工(久茂地) |
1922年 | 山入端隣次郎、朝日自動車商会設立。貨物運堂業を開始 |
3月28日 沖縄県営軽便鉄道、那覇−嘉手納線の営業開始 |
1923年 | 7月11日 沖縄県営軽便鉄道、那覇−糸満線の営業開始 |
1924年 | 世界恐慌強まる(ソテツ地獄) |
1926年 | 昭和元年 |
1929年 | あらかき自動車、那覇−首里間に3台のバスを走らせる |
このころ、塩屋から辺土名まで、自転車にリヤカーをつなぎ客を乗せて営業 |
1930年 | 新垣バス、首里−那覇間運行 |
1931年 | 満州事変 |
1932年 | 1月 昭和バス、那覇−喜納、那覇−小禄−糸満−米須を運行 |
5・15事件 |
1933年 | 8月12日 電車運行が廃止される |
12月 那覇警察署から安里まで新県道(現在の国際通り)が開通 |
1935年 | 1月27日 首里市営バス、那覇-首里間で運行開始 |
1936年 | 2・26事件 |
1941年 | 12月8日 アジア太平洋戦争開始(〜1945年) |
1945年 | 3月 米軍、沖縄上陸。軽便鉄道、運行停止 |
11月21日 米海軍政府指令で車の右側通行通達 |
1947年 | 沖縄全島の昼間通行が許可される |
11月 那覇市の開南バス停付近に闇市場発生 |
1949年 | 米陸軍、那覇−読谷にパイプライン敷設 |
1950年 | 沖縄群島政府発足。米軍政府、琉球列島米国民政府(USCAR )と改称 |
1951年 | 3月 那覇交通株式会社(銀バス)、会社設立 |
1952年 | 初のガソリンスタンド、OK給油所ができる |
1954年 | 12月5日 国際通り開通 |
1957年 | 3月26日 那覇市の平和通り入り口に、沖縄初の交通自動信号機設置 |
1958年 | 3月9日 世界初の海底トンネル、「関門国道トンネル」が開通 |
10月15日 守礼門、復元完成 |
1959年 | 8月27日 那覇市バスターミナル落成 |
1963年 | 塩屋大橋開通。大宜味村宮城島と塩屋を結ぶ |
4月30日 国頭の奥と安田間の新設道路完成。沖縄本島一周道路の完成 |
1964年 | 10月 東京オリンピック開催 |
1972年 | 5月15日 沖縄県誕生 |
1974年 | 8月 首里バス、銀バスに吸収合併される |
1975年 | 国際海洋博覧会開催 |
1978年 | 7月30日 交通方法変更(7・30=ナナサンマル)を実施 |
1982年 | 4月8日 与那城村伊計島と宮城島を結ぶ、伊計大橋完成 |
1983年 | 3月18日 国頭村の宜名真トンネル開通 |
1985年 | 2月13日 本部町健堅と瀬底島を結ぶ瀬底大橋開通 |
4月28日 沖縄市センター通り、「中央パークアベニュー」に |
1986年 | 2月19日 石垣島の於茂登トンネルが貫通 |
4月11日 那覇港臨港道路の若狭−泊間を結ぶ泊大橋開通 |
1987年 | 9月3日 沖縄コンベンションセンター開所 |