■宮古の凧
宮古では、凧のことをカドゥトゥ(紙の鳥)と言います。凧の左右の端骨に、黒い三角形の紙をはるのが特徴です。また、凧の裏側に、骨を固定するために、正方形の黒い紙が規則正しくはられ、光が当たると、表に透けて見えて、きれいです。