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玉陵(たまうどぅん)は、見上森(みあげむい)にほうむられていた琉球(りゅうきゅう)の王様・尚円(しょうえん)の遺骨をうつすために、息子の尚真(しょうしん)が1501年につくらせた王家のお墓です。
大きさは2,442平方メートルあり、王様とその一族がねむっています。
墓の前には、サンゴをしきつめた庭がもうひとつあり、そこに建てられている玉陵碑(たまうどぅんひ)には、ここにほうむられるべき人が書かれています。
玉陵は、自然の岩山をけずってつくられたもので、当時の板ぶきの首里城(しゅりじょう)をまねています。
墓は、東・中・西の3つのゾーンに仕切られています。 |
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| 今帰仁城跡
| 座喜味城跡 | 中城城跡
| 勝連城跡 | 首里城跡
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| 園比屋武御獄石門
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