近世琉球/琉球王国の再建 | 1/10 |
■羽地朝秀の改革
1609年の島津侵入以降、琉球は半世紀をへてもなお混乱状態で、人々は気力を失っていました。このような混乱期に、大胆な政治改革をうちだして王国を立て直し、古流球から近世琉球へと社会的変換をはかったのが、羽地朝秀(はねじちょうしゅう)でした。
これらのさまざまな令達を一つにまとめたものが、『羽地仕置(はねじしおき)』とよばれるものです。 |
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