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 尚真は、王様を中心とした社会をつくるため、按司(あじ)とよばれる各地の有力者を首里に住まわせた。また、地方には按司掟(あじうっち)という役人をおいて、各地の動きを管理させた 。
 按司には位(くらい)があたえられ、身分におうじて「はちまき(布でできたかんむり)」の色や、かんざしの種類が決められた。
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尚真王
1465〜1526