1974年3月2日、那覇市小禄の聖マタイ幼稚園前での、市の雨水管敷設工事で不発弾の爆発事故が発生し、幼児を含む4人が死亡、34人が重軽傷を負う大事故となった。 旧日本軍が埋めた地雷による事故のため、国の戦後処理責任が問われた。