1956年6月30日、給食準備中の石川市宮森小学校に、嘉手納基地を飛び立ったF100D型ジェット機が墜落、炎上した。この事故は、児童11人を含む死者17人と、121人の負傷者を出す大惨事で、日本での米軍基地関連で最大の事故であった。