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【朱漆に沈金・螺鈿の発達 vol .2】
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朱漆牡丹尾長鳥螺鈿卓
朱漆地に螺鈿の加飾は、琉球の初期漆芸の特色を示しています。尾長鳥の胴部など、細かい切貝を用い、牡丹の花や葉には毛彫りを施しています。

朱漆梅月螺鈿六角盆
梅の樹と月は、夜光貝の螺鈿です。貝の裏に、白色の下地が施され、貝を白く厚貝の様に見せています。

黒漆葡萄栗鼠螺鈿箔絵料紙箱
厚貝の螺鈿と箔絵を組み合わせた作品。葡萄栗鼠の文様は、琉球をはじめアジア諸国で見られますが、その伝播の経路を知るうえでも貴重な作品です。

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