1967年7月1日、これまでのエア・アメリカ機にかわって、沖縄の離島航空路に南西航空(現JTA)が就航した。那覇から宮古、石垣、与那国、南大東への空路が整備された。両先島への第一便は、戦後初の「日の丸」機として盛大な歓迎を受けた。