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戦後、大和世からアメリカ世にかわり土着の文化を見直す気運が高まると、全島的に舞踊ブームが拡がった。新聞社主催の新人芸能祭において、伝統芸能の魅力を一般に強く認識させた。この頃誕生した創作舞踊には、真境名由康の「糸満乙女」、「わたんじゃー」、島袋光裕の「みやらび」「若衆揚口説」、真境名佳子の「パーランクー」「銭鳴りひゃー」などがある。これらの舞踊は、伝統をふまえ新しい舞踊を模索する上で、画期的な創作舞踊だといえる。 |
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写真:砂川敏彦 |