水田・水辺で見られる野鳥
タマシギ

Rostratula benghalensis
チドリ目/タマシギ科

体長 24cm
メスが卵を産んだあと、オスが卵を温め、子育てするという“一妻多夫(いっさいたふ)”の習性を持っています。朝夕に甲殻類(こうかくるい)、貝類、昆虫の幼虫、ミミズ類などを採食(さいしょく)し、湿地などで休息します。県内では留鳥(りゅうちょう)として生息しています。
※ 写真はオス
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