農耕地・草原の野鳥
ムネアカタヒバリ

Anthus cervinus
スズメ目/セキレイ科

体長 15cm
県内には初冬に飛来(ひらい)し、ほとんどが群れで生活します。尾羽(おばね)を上下にゆっくりと動かしながら水辺を歩き回り、昆虫類やクモ類、草の種子を採食(さいしょく)します。農耕地、河原、水田などで見られます。
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