河川や干潟で見られる野鳥
セイタカシギ

Himantopus himantopus
チドリ目/セイタカシギ科

体長 37cm
ピンクの細長い脚が特徴です。ふつうは群れで行動し、干潟や浅い水辺で魚類や、甲殻類(こうかくるい)、昆虫類の幼虫などを採食(さいしょく)します。淡水域(たんすいいき)では水浴びをすることがあります。県内では、冬に飛来(ひらい)する冬鳥(ふゆどり)ですが、最近、沖縄島南部で繁殖例があります。
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