1993年、元りんけんバンドのベーシスト上地正昭が、石垣出身の新良幸人を誘い結成した。他5人のメンバーが脇を固める。1994年、『新良幸人とパーシャクラブ』でデビュー。沖縄の古典、島唄をもとにした要素を取り入れダンサブルな弾ける音楽が魅力である。