第1回県費留学生
1884(明治17)年に撮影されたと思われる第1回県費留学生。後列右端が唯一の農民出身であった当時18歳の謝花昇(じゃはなのぼる)。東京で農学を修めて県の高等官になるというエリートコースを歩み、「階級打破」の象徴であった。写真:那覇市