伊波普猷(いはふゆう)
1876(明治9)〜1947(昭和22)年。「おもろと沖縄学の父」といわれる彼は、ひたすら研究生活に没頭した70余年の生涯で、300余編の論文と20冊余の著作を発表。現在の沖縄研究の基礎を形作った。写真:那覇市