線彫染付魚文皿
魚が飛びはねるようすを描いたもので、18世紀の名工、仲村渠致元(ナカンダカリちげん・1696〜1754年)の作と伝えられる。高さ4.5×直径24.8cm。1979(昭和54)年県指定有形文化財。沖縄県立博物館蔵