玉置半右衛門(たまおきはんえもん)記念碑
無人島だった南北大東島に最初に足を踏み入れ、開拓をおこなった玉置半右衛門の記念碑。八丈島の羽毛採取で巨万の富を築いていた彼は、1900(明示33)年1月、厳しい航海のあとようやく南大東島に上陸。となりの北大東島とともに開発を進め現在の基礎を築いた。写真:(有)バグハウス