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わらべうたは、Game Songといわれ、なんらかの動作や遊戯、遊びが伴うのが基本となっています。その中で、最もポピュラーなのが、指や手などからだを使って遊ぶ「からだあそびのうた」です。「からだあそびのうた」は、子供が、自分のからだを使って遊ぶうた、子供同士が組んで遊ぶうた、さらに、大人が子供を遊ばせる時の「あそばせうた」に分けられます。 |
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皆さんがよく知っている「いない いない バァー」というのも「あそばせうた」の一つです。これは、大人が動作をやって子供を喜ばせるものですが、子供が少し大きくなると、子供にも同じ動作をやらせるようになります。「かいぐり かいぐり とっとのめ おつむてんてん」と歌って遊ばせるのがその代表的なものです。「かいぐり かいぐり」で両手を胸の前で回し、「とっとのめ」では、片方の手を広げ、もう一方の手の人差し指でその手のひらを軽く打つようにし、「おつむてんてん」で、頭を軽くたたきます。
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