屋良 勝彦(やら かつひこ) 作品 略歴 メッセージ 戻る

オールマイティーであれ

 高校3年のとき、写真連盟のコンテストで入選し、沖縄タイムスの紙面で紹介された。母親の井戸端での風景で、生活に密着した写真だった。それがスタートで、今でも、その人となりに強く惹かれ、骨のある苦労人の表情を追い求めている。長年、写真を生業として思うことは、私のような地方プロは何でもやらされるわけで、オーソリティーでは食っていけない。オールマイティーであることだと思っている。

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