1994年5月、具志川火力発電所一号機が運転を開始した。95年3月に二号機も運転開始し、併せて最大出力31万2千キロワットの県内最大の電力を生み出す発電所が完成した。当発電所は年々増加を続ける電力需要に対応し、電源の多様化を目的に建設さた。