1972年10月10日、那覇市制50周年記念事業として大綱挽が復活した。かっての大綱挽は、国や県の慶事に合わせて不定期に行われていた。 現在使用されている綱は、長さ160M、重さ20トンと日本一の大きさで、毎年20万人以上の参観者でにぎわっている。