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琉球王国 第二尚氏王統時代(りゅうきゅうおうこく だいにしょうしおうとうじだい)のもっとも位
の高い神女。
王女・王妃・王母などが代々聞得大君の職についた。
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聞得大君(きこえおおきみ)の即位儀礼(そくいぎれい)。
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御新下り(おあらおり)の儀式のひとつで、聞得大君(きこえおおきみ)のしるしである黄金のかんざしをさずかる儀式。
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仏の教えをしるした、お経をまとめあげたもの。
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南国に咲く桜の一種。
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沖縄民族の祖先といわれる「アマミキヨ族」が渡来(とらい)して住みついたと伝えられる本島南部の知念・玉
城の霊地(れいち)をお参りしてまわる行事。
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神霊のよりつく聖域のこと。
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中国の皇帝の命において琉球王国(りゅうきゅうおうこく)の新しい王様をみとめる式のことを册封(さっぽう)とよび、その儀式をおこなうため中国の皇帝からおくられてきた使者を册封使(さっぽうし)という。
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沖縄における聖域(せいいき)の総称。
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12世紀ごろ各地域にあらわれた支配者のこと。
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沖縄本島南部・知念村の南にうかぶ島。
沖縄民族の祖先といわれる「アマミキヨ」の言い伝えが残る神の島ともいわれている。
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グスクについては、いのりの場や聖なる空間、そして、城などの説がある。グスクは見晴らしの良い丘の上に立ち、奄美(あまみ)から沖縄の島々には300以上のグスクがあるといわれている。
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