四角穴からは弾丸が
表門からつながる城壁(じょうへき)や南のくるわの城壁の上の方には、四角い穴があいています。
穴のまわりからは弾丸(だんがん)がみつかっていることから、沖縄でヒャーとよばれる三眼銃(さんがんじゅう)をうつための穴だったのではないかといわれています。