| はじめのうちは、魚がたくさんとれることに喜んでいたタンメーだけど、毎晩毎晩つづくうちにだんだんつかれてきてね、 「キジムナー、お願いだから、休ませてくれんか」 と頼んでも、キジムナーは聞いてくれない。 そんなして毎晩つづくキジムナーとの魚とりにタンメーも、このままでは死んでしまうと物知りのハーメーに相談することにしたわけ。 物知りのハーメーが教えてくれたのは、キジムナーが夜歩くのは、お日様の光がこわいからなので、一番鳥の鳴き声をまねすれば、キジムナーは朝が来たとびっくりして帰って行くということ。 |