按司

12〜15世紀ごろの沖縄には、各地で実力者があらわれるようになってきました。それが按司(あじ)と呼ばれる人たちです。按司はそれぞれグスク(城)を造り、周辺の地域を支配しました。写真は沖縄本島南部の大里(おおざと)村に残る、大城按司(ウフグスクあじ)のお墓です。


大城按司の墓