西森(ニシムイ)美術村アトリエ配置図−1951(昭和26)年ごろ
画家たちが石川の東恩納(ひがしおんな)から首里の西森に移動してきたのは1948(昭和23)年。 メンバーは屋部憲(やぶけん)、名渡山愛順(などやまあいじゅん)、山元恵一(やまもとけいいち)、金城安太郎(きんじょうやすたろう)、玉那覇正吉(たまなはせいきち)、大城皓也(おおしろこうや)、具志堅以徳(ぐしけんいとく)、安谷屋正義(あだにやまさよし)の8人。コンセット造りの共同展示場や絵画研究所も移築されたが、翌年のリビー台風で吹き飛ばされたまま再建されることがなかった。

『新生美術』1992年10号掲載の「西森美術村追想(大城精豊)」より